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2022年に予定していた設備計画が2022年に9月で完了したので、そのまとめの投稿です

業界

2022年は、コロナ化での在宅勤務への対応やペーパーレス化、電子帳簿法への対応のために、減価償却を伴うぐらいの規模の設備投資を考えていました。その計画が、2022年に9月で無事完了したので、そのまとめをしたところです。諸般の都合で、数字が出ていなく、しかも内容的にも具体性に欠ける内容となってはいますが、雰囲気でも掴んでいただければ幸いです。

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2022年の設備投資

2022年の設備投資などとしては、次のようなことをおこないました。

  • 複合機の更新
  • 在宅業務への対応
  • ペーパーレス化への対応

いずれも2022年当初に予定していた計画なのですが、2022年に9月で完了したので、当初考えていた予算等の検証も含め整理しておきたいと思います。

結論から先に述べておくと、いずれも当初予定していた予算や内容の範囲内でおさまったと考えています。今後の問題は、この設備投資をどう活用し、資金の回収を行うかというところでしょうか。

複合機の更新について

5年間のリース契約が満了するので、現在の業者、機器にするかどうかについて、見積もりを提出してもらって、検討したところ、当初予定していた値段等に近かったので、現在の業者で契約しました。

機器については、5年前と同等のものにしましたが、ランニングコストの中心をなす、いわゆるカウンター料については、少し変更してもらったり、その他のオプションもいくつか変更して契約しました。

全体として、結果的には、リース料含めた毎月のランニングコストは、少しは下がる予定です。ただ、円安の影響で用紙代等が値上がりしていることもあって、もう少し経過観察が必要だと考えています。

在宅業務への対応について

コロナ禍がいつ収束するのか、しないのかの先が見通せない中で、日頃から気をつけているとは言え、私自身も含め職員の誰かが、陽性となり、在宅勤務を迫られるなど、ことが起きた際の対応策としてのものでした。

対応策としては、ノートパソコンの購入と各個人の自宅から事務所のネットワークに入って作業ができる環境を構築しました。なお、試行的にみんな半日ぐらいの在宅勤務をおこなって、できることを確認しました。

まだ、いくつかの課題というか、解決すべき問題も残ってはいますが、在宅勤務が必要になった際には、いつでも対応できる環境が揃ったことは、大きいものがあると考えています。

ペーパーレス化への対応について

従来からペーパーレス化については、意識して取り組んできましたが、現在使用しているソフトが2年後ぐらいには、未対応となることや電子帳簿法の施行への対応を意識しての対応策として、設備投資等を行いました。

このペーパーレス化への対応にかかる費用については、サーバーを設置したこともあって、この3つの中で一番大きいものがあったのですが、当初予定していた金額よりも少ない金額で導入することができました。

このペーパーレス化についても、今後は、ソフト面での解決など、まだまだ整理しないといけない課題も多く残ってはいますが、ハード面としての環境構築は、これでほぼほぼ完了できたことになります。

今後の設備投資等計画について

私の事務所の場合、設備投資といえば、パソコンやネットワークなどへのものか、移動するときに使う車ぐらいなものです。車については、まだまだ乗れますので、当面、買い替えは必要なさそうです。

今後税制の変更の場合は、仕方ないとして、パソコンやネットワークなどへのものについても、当面、今回のように減価償却を必要とするような設備投資は必要ないと考えています。

いずれにしても、今後はペーパーレス化でも触れたように、ハード面は、ほぼほぼ完了したので、今後はソフト面での対応を考えてゆかなければならないのですが、これがなかなかというのが実情です。

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