2026年2月の運用結果:一歩引く勇気が生んだ「累計6%」
2月の運用は、「守りの姿勢」が功を奏した1か月となりました。
- 月間目標: 最低目標の2%は無事に達成。最終目標の3%には届きませんでしたが、1月の「超達成」が大きな支えとなり、1〜2月の累計では6%達成という非常に安定した着地となりました。
- 振り返り: 2月はボラティリティが非常に高く、あえてポジションを増やすのを控え、仕掛けを休ませる期間を設けました。最終目標に届かなかった要因ではありますが、無理な仕掛けで資金を減らさなかったことが、結果としてプラスに働いたと考えています。
「じっと我慢することも、立派な投資戦略である」ということを再確認できた月でした。
2月の市場振り返り:激動のドル円
2月のドル円相場は、152円台から157円台の間で激しく乱高下する、極めて難易度の高い展開でした。
- 上旬:高市トレードの熱狂日経平均が史上初の5万9000円を突破する中、円安が進行。月間高値157.24円を記録しました。
- 中旬:米関税リスクと急落トランプ政権の追加関税表明によりリスク回避の円買いが強まり、152.68円まで急落。
- 下旬:日銀人事と緩和継続日銀審議委員へのリフレ派起用を受け、利上げ観測が後退。再び円売りが優勢となり、155.07円付近で引けました。
そして、2月末。世界を震撼させる「エピック・フューリー作戦(アメリカ・イスラエルによるイラン攻撃)」が発生しました。指導部殺害の報道もあり、中東情勢は過去数十年で最大の緊張状態にあります。
今後の基本方針
- 基本トレンドは「円安」維持: 原油高による輸入コスト増(悪い円安)が意識され、一時的に160円を超える可能性も視野に入れます。
- 情報の多角化: YouTube等でトレンドを掴みますが、あえて自分とは違う主張を持つ人の意見も視聴し、納得感を高めた上で判断します。
- 小刻みな利確: 変動相場制の波を活かし、欲張らずに「コツコツ」と利益を積み上げます。
- 余力の確保: レートチェックや急な介入、有事の円高にも耐えられる資金管理を徹底します。
結びに
3月は、この地政学的リスクが最大の焦点となります。予想レンジは154.00円〜162.00円と、さらなる乱高下を覚悟しています。
2026年3月も、基本は「円安」トレンドを軸に据えつつ、中東情勢の影響を慎重に見極めながら仕掛けていきます。
市場が荒れている時こそ、熱くならず、自分の決めた手法をコツコツと。今月も「我慢と継続」で、堅実な運用を目指します。

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