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エポスゴールドカードで2.5%を獲得する方法

クレカ

今回は、エポスカードで2.5%の還元ポイントを獲得する方法についてです。2.5%の還元ポイントを獲得できるためには、前提としてゴールドカードになることと、年間100万円を利用することがあります。以下、私の場合の2.5%が獲得方法を紹介いたします。

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2.5%の還元ポイントを獲得する3つの方法

  • 通常のカード利用で0.5%
  • 選べるポイントアップショップ利用で1.0%
  • ボーナスポイントで1.0%

2019年10月に事務所を引っ越す過程で、例年以上にクレジットカードを利用することが予めわかっていたので、100万円以上利用して、10,000ボーナスポイントを獲得できるのも確実だったのを記憶しています。

そして、ゴールドカードのポイントアップ制度を活用すれば、100万以上利用することで2.5%のポイントを獲得することができることもわかったので、このゴールカードをメインカードにすることにした次第です。

還元率が、2.5%あればエポスポイントは25,000ポイントになり、ANAマイルへの交換率が60%であっても、15,000マイルに交換できることになります。この交換比率は、かなり良い数字だと言えます。

結局、問題は今後も引き続き、1年間で100万円以上の利用が可能かどうかです。もっと具体的に言えば、3つ選ぶことのできる「選べるポイントアップショップ」利用で、100万円以上確保できるかです。

私が選んだポイントショップ

  • Suica
  • 九州電力
  • NTT西日本

利用高100万円の皮算用

まず、Suicaについては、毎月4万円ぐらいで年間で50万円近い利用が見込めます。このSuicaは通勤時のバス代というよりは、日常的な食料品などの買い物に使っており、イオンでの利用が一番多いのが実態です。

次に、電気代と電話代については、自宅と事務所の両方での費用をこのエポスカードで処理できるよう登録しており、月ごとの変動はあるにしても、合わせて毎月4万円から5万円で年間50万円以上の利用が見込めます。

したがって、Suica、電気代、電話代の3つで年間100万円ぐらいは確保できるし、もし、100万円に足りないとしても、この3つ以外にもこのエポスカードを利用するようにしているので、ポイント自体は25,000ポイントを超えるというのが皮算用です。

なお、私のクレジットカード利用の実力は、年間150万円ぐらいなので、効率的な貯め方としては、エポスカードで100万円をちょっと超える程度にし、残りについてはサブカードで利用するようにしてゆこうと考えています。

(2021.08.28 追記)

年間100万円という私の期限は、毎年9月30日なのですが、あと1ヶ月を待たずに100万円以上の利用が確定し、2021年分の10,000ポイントのボーナスを確保できました。これで、エポスポイントの2.5%つまり25,000ポイントという目標についても達成できそうです。

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