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気の早い話ですが、2025年はAIに本格的に対応すべき年になりそうですが、なぜ、そうなるかについて解説します

ガジェット

Apple社のWWDC2024の概況を見て、2025年からは、いよいよ本格的なAI時代が来るなということを感じたところですが、私にとって、どう対応していったら良いかということについて、考えてみました。

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Apple Intelligenceへの対応

2024年6月のWWDC24で「Apple Intelligence」についてのアナウンスがありましたが、実際に、この「Apple Intelligence」が日本で使えるのは、2025年になってからのようです。

なお、現行の対応機種としては、

  • iPhone:A17 Pro(iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Max)
  • iPad:M1チップ以降(iPad Pro/iPad Air)
  • Mac:M1チップ以降…(Apple Silicon搭載MacであればOK)

となっていて、2024年7月時点で、私が持っている7つのアップル製品のうち「Apple Intelligence」が使えるのは、M1Mac miniの1つだけです。

つまり、私が持っているiPhoneとiPadについては、いずれも「Apple Intelligence」には対応していないので、2025年以降のガジェット更新プランの変更を余儀なくされています。

もっとも、2024年秋ぐらいから英語版の「Apple Intelligence」への対応が始まるということらしいので、自分としても、状況を確認しながらの対応できるとは考えています。

マイナンバーカードのiPhone対応

マイナンバーカードについても、2025年「春の後半」より、Appleウォレットにマイナンバーカードを追加して、使えるようになるということが発表されています。

iPhoneにマイナンバーカードを搭載できるようになることによって、今後、個人生活的にも、仕事的にも、ますますiPhone中心に変わってゆくことが予想されます。

このマイナンバーカードのiPhone対応機種については、まだアナウンスされていないので、結局、2025年の春ぐらいにならないとわからないのかもしれません。

しかしながら、「Apple Intelligence」対応のスケジュールを見る限り、2025年の春以降から2025年秋に発売予定のiPhone17ぐらいの間が現実的かなと感じています。

Windows10のサポート終了

また、Windows10のサポートが終了するのが2025年10月14日と聞いているので、事務所のパソコンを全部windows11に変更、バージョンアップしないといけない状態です。

Windows10をwindows11にバージョンアップする際に、パソコン本体をどうするかということについても併せて考える必要がありますが、今の所パソコン本体をも買い替える予定です。

何故なら、最近、マイクロソフトのAIである「COPILOT」が搭載されているパソコンもぼちぼち販売されていますので、Windows11で、「COPILOT」搭載のパソコンにしようと考えています。

時期的には、労働保険の年度更新が始まる前の2025年3月ぐらいまでを考えています。もし、この時期を逃したら2025年秋になると思います。

まとめ:結局、2024年は準備期間である

以上のように、私の中でのイベントとしては、

  1. Apple Intelligenceの動向
  2. マイナンバーカードのiPhone対応
  3. Windows10のサポート終了

の3つが2025年に重なるという状況になっております。

したがって、2025年は、自分のガジェットの用途や更新時期の再検討はもとより、ひいては事務所全体のAI対応についての具体的な対応についても、考えなければならない状況になってきました。

具体的なプランが出来たらまた紹介したいと思いますが、今年、2024年は、準備期間として使えるので、この期間を利用してリサーチと先立つものの準備にあてて行きたいと思います。

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