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iPhone16が発表されたApple Eventで、私が注目したもの3選

ガジェット

2024年9月10日午前2時(日本時間)からApple Eventが開催され、最新iPhoneとなるiPhone16とiPhone16 Proなどの新製品が発表されました。今回は、その発表の中で、私が注目したApple Intelligence、バッテリー持ち、カメラ性能の3つについての解説と最終的に私がくだした結果について投稿します。

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現状と買い替えプラン

現在、私は、iPhone SE2とiPhone 13 Proの2台を持っていて、iPhone 13 Proをメインとして、日常的に使い、iPhone SE2をサブとして、動画・カメラや万が一の時用に使用しています。

現在の買い替えプランとしては、iPhone SE2を2025年に買い替えることを計画していることもあり、Apple Eventなどで色々調査している段階でした。

Apple Eventの内容によっては、2024年に前倒しということも念頭に置きつつの調査でもあったのですが、2025年に買い替えるという結論は変わりませんでした。

注目した3つの点

私が、今回のApple Eventで最も注目したのは、次の3つでした。

  • Apple Intelligence
  • バッテリー持ち
  • カメラ性能

Apple Intelligence

最も注目した3つのうち、再重要なものは、「Apple Intelligence」でした。しかし、残念ながら予定通りというか、2024年6月に発表されていた以上のものはありませんでした。

「Apple Intelligence」は、まず、2024年10月から英語圏で使えるようになるが、日本などの非英語圏については、2025年になるというものでした。

しかも、2025年のいつ頃かというのも示されなかったのは、非常に残念なことでした。英語圏での状況を見てからのことになるのかなと考えた次第です。

                                                                       

バッテリー持ち

iPhone 13 Proは、発売日から約3年(購入日から約2年)、iPhone SE2は、発売日(購入日)から約4年半が経過していますので、バッテリー持ちが気になっていました。

特に、iPhone SE2の方は、実際のところバッテリーの減り具合が激しくて、2025年春ごろに発売されると噂のあるiPhone SE4まで待てるかという問題もありました。

しかしながら、発表されているビデオ再生時間を比較してみると、iPhone16の通常版でさえ、約1.7倍の22時間ということで、バッテリー持ちが格段によくなっていました。

カメラ、ビデオ性能

このカメラやビデオ性能部分についても、iPhone SE2との比較においても格段の進歩がありました。また、iPhone 13 Proとの比較についても、それなりの進歩がありました。

でも、実際上は、単に写真や動画を撮る段階で済んでいて、複雑なことは全くしておりません。現状は、iPhone 13 Proであっても「宝の持ち腐れ状態」です。

このカメラやビデオ機能については、今の現状で、どんなことがことができ、iPhone16やiPhone16 Proになったらどのようなことができるのかの再学習が必要と考えています。

結論とまとめ

iPhone SE2について、2024年に前倒しして、iPhone16(Pro)を購入することはなく、当初予定通り、2025年に買い替えることにします。i13 Proについては、現状通りです。

では、2025年のいつ頃になるかについては、「Apple Intelligence」が日本で使えるようになって、他の人がしばらく使ってみての反応を見てからにします。

なお、2025年3月ごろまでには、マイナンバーカードや運転免許証の実装や噂段階ではあるが、iPhone SE4の販売などが考えられているので、これ以降に、機種を決める予定です。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

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