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中古Mac Bookを買ってから半年が経過した後の3回目の使用レビューです

ガジェット

中古のMac Bookを買ったのは、2024年3月のことでした。そして、最初に買った時の使用感レビュー、そして1か月半後の使用感のレビューを行ってきました。今回は、3回目で、6か月後の使用レビューです。評価としては、5段階評価で4をあげれると思いますが、以下、その中身について、ご紹介させていただきます。

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私がMacBookに求めた機能など

2024年3月以降、出張、研修、旅行時のいわゆる「お出かけ用」として持ってゆくパソコンとしてMacBook(2016)が担うことになっています。

このMacBookは、iPadやMacBook Proの代わりとして中古でも良いから、軽くて、もし壊れたとしても諦めのつくMacをということで購入しました。

この辺の詳しい事情やどうしようもない点等につきましては、下記サイトをご笑覧いただければと思います。

上記サイトでも投稿したようにこのMacBookに最低限求めたのは、純粋メモが使えること、クラウドにアクセスできること、動画視聴やメールができることの3つでした。

そして、できれば、Excelが使えること、できれば、Dropboxが使えることができれば万々歳という感じだったところ、幸運にもOKだったので、すごく喜んだ次第でした。

欲が出てその他にも挑戦

上記のことができるようになれば、人間欲が出るもので、これはどうだろう、あれはどうだろうと色々と試してみたところ、事務所で使っている業務ソフトなどのクラウド版が使えることがわかりました。

業務ソフトのクラウド版については、今後対応するというソフト、アプリが多い中、メインで使っているソフトが使えるということがわかり、これは望外の喜びでした。

多分、SafariやGoogle Chromeの最新版がMacBook(2016)にもインストールされていることが良い意味での要因、原因かなとも思っています。

どうしようもないこと

一方で、2世代から3世代前のOSであるMac OS Monterey(バージョン12.7.6)に依存していることによってどうしようもないこともわかりました。

実際に使っていて、OSの関係上、「Sonoma」、つまり、14以上のバージョンが必要なので、どうしようもないことがわかっているのは、メモアプリとCHAT GPTの2つです。

もちろん、メモアプリとCHAT GPTについても通常は動くというか普通に使えるので、大きな不満があるわけではないのですが、新しい機能を求める際に起きていることなのです。

例えば、メモアプリの場合は、メモ同士のリンク、紐付けができませんし、CHAT GPTの場合は、音声で色々プロンプトのやり取りをしたい場合ができないのです。

まとめ

1キロを切る重さで、しかも万が一の時に諦めのつく値段で購入したMacBook(12インチ、2016)については、満足はしているのです。このことを改めて確認したレビューでした。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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