2023年はiPad Pro10.5インチがリプレイスの対象となっていますので、ちょっと調べてみたところ、無理にリプレイスしなくても良いのではないかという気持ちになってきましたので、その辺の事情、理由等について述べてみたいと思います。
2023年はiPad Pro10.5インチが対象
以前、私の私が持っているガジェットの交換、リプレイスについての記事を投稿したことがあり、その中で今年は、その対象として2017年に購入したiPad Pro10.5インチがなっています。
そこで、ちょっと調べてみたところ、無理にリプレイスしなくても良いのではないかという気持ちになってきました。その理由としては、次のような点があげられます。
- iPad Pro10.5インチはまだ十分使える
- 新規で購入しようとすれば価格が合わない
- MacBook Proの調子が最近良くない
iPad Pro10.5インチはまだ十分使える
2023年現在、iPad Pro10.5インチは事務所の方で、日常的には、手書きメモや動画の視聴などに使っていますが、これぐらいだとまだ十分に使えるというのが実感です。
出張の時は、もう1台のiPad mini6を使っているので、iPad Pro10.5インチを外に持ち出して使うことは、iPad mini6が壊れない限り、ありませんので、問題はないと考えています。
使っていて、不安点があるとすれば、IOS17になった時に、iPad Pro10.5インチがまだ対象となり続けるかという点ぐらいですが、少なくとも2023年のWWDCまでは、待ちたいです。
尤も、iPad Proは、2015年、2016年発売の12.9インチ、9.7インチもまだ対応機種でとなっていますので、IOS17になった時に10.5インチまで一気に対象外となるのかなとも思っています。
新規で購入しようとすれば価格が合わない
Apple Storeでは、次の3つを購入候補にあげて調査してみたところですが、2023年1月27日現在の価格(Wi-Fi + Cellularモデルで256GB)をあげておきます。
- iPad 第10世代 116,800円(税込)
- iPad Air 第5世代 140,800円(税込)
- iPad Air 第4世代. 102,800円(税込)整備済製品
なお、iPad Proについては、私の使用目的やYouTubeなどでの調査を見る限り不要だと考え、検討対象から外しました。最終的には、整備済製品ではありますが、iPad Air( 第4世代)に傾きかけました。
ところが、iPad (第10世代)やiPad Air( 第5世代)での価格調査の際、下取り価格をチエックすると9,000円と出ましたが、整備済品だと下取り価格が出てきませんでした。
新規購入の際、10万円以内を切った値段だったらと思っていましたので、下取りができるのであれば、iPad Air 第4世代)で、ちょうどよかったのですが、一旦思いとどまることにしました。
MacBook Proの調子が最近良くない
2022年からMacBook proの電源周りの調子が悪かったので、2023年になって、修理というか状況確認のために、Kカメラに行きましたが、問題は見つかりませんでした。
しかし、その後も調子が悪かったのですが、2023年1月末になって、とうとう電源が入らなくなってしまいました。そこで、再度バッテリー交換も含めお願いすべく、Kカメラに行きました。
しかしながら、結果は前と同じ返事でした。単純に充電がなくなっていたためだろうということらしいので、しばらくはこのまま使うことにしますが、どうも心配です。
2023年のWWDCまでは、待ちます
結論としては、2023年のWWDCまでは、待つことにしました。そして、今の所、iPadの使い方を再度、検討・研究することにして、それまでに対応策を見つけ出したいと考えています。
コメント