2024年11月、タイへの4泊6日の一人旅では、観光や移動などさまざまなシーンでガジェットが大活躍しました。本記事では、タイ旅行中に実際に、私が使用したガジェットとその活用方法を詳しくご紹介します。これからタイを訪れる予定の方や海外旅行に便利なガジェットを探している方に参考になれば幸いです。
持参したガジェット一覧
今回の旅で持参した主なガジェットは以下の通りです:
iPhone 13 Pro
日本で普段使いしているスマートフォン
楽天モバイルの海外用SIM(2GB)を利用
カメラとしても使用
iPhone SE2
klookのeSIMを設定して利用
Googleマップや現地での通信に利用
カメラとしても活用
MacBook 12インチ
ホテルでのみ使用
メールチエック、出納帳の作業や動画の視聴
VPNを活用して、セキュリテイに留意
MR04LNモバイルルーター
設定がうまくできず、使用出来ず
モバイルバッテリー(10,000mAhと5,000mAh)
街中歩き用、移動用に2台のモバイルバッテリー
10,000mAhのバッテリーを主に使用
5,000mAhのバッテリーは、予備用として使用
その他周辺機器
変換プラグ、延長コード、ライトニングケーブル
iPhone2台とeSIM
iPhoneやモバイルバッテリーなどの基本的なアイテムは、日本にいる時と同じで、万が一を考えて2つ持ってゆくことにしています。それぞれのガジェットがどのように役立ったのか、具体的に解説していきます。
iPhoneは旅行中のナビゲーションや情報収集に欠かせません。特に、タイ国内で使用するために設定したeSIMは非常に便利でした。SIMカードの差し替えが不要で、到着後すぐにインターネット接続が可能。
Googleマップを使用して観光地やレストランを探したり、Grab(東南アジアの配車アプリ)を利用して移動したりする際にもスムーズに動作しました。
iPhone 13 ProとiPhone SE2のiPhoneを2台を持って行きましたが、海外旅行の時は、逆にiPhone SE2をメインとして使っています。
モバイルバッテリー
タイでは一日中外出することが多いため、iPhone2台の充電切れ対策が重要です。今回使用した10,000mAhのモバイルバッテリーは、観光中に役立ちました。最終日には、5,000mAhのバッテリーも携帯し、より安心感が増しました。
デジタルカメラとしてのiPhone
今回は、タイの寺を8つ見て回りましたが、iPhone 13 ProとiPhone SE2をデジタルカメラとして活用しました。高画質で撮影でき、思い出の記録に大変役立ちました。
まとめ
私の場合は、ガジェットの使用は、国内で普段より使っている物を原則と使用しています。したがって、今回、海外旅行用として別途用意したガジェットは、e-SIMだけです。変換プラグも当然必要ですが、これについては、だいぶ前に購入した物を今回も使用しました。海外旅行に行く人は、ぜひ本記事を参考に自分に合った快適な旅を楽しんでください。
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