2022年6月7日未明(日本時間)に「WWDC22」が開かれ、Apple社の今後の方向が示されましたが、一番驚いたのは、新商品やアプリの内容にではなく、主に、円安の影響だと思われますが、その価格の高さでした。そこで、今回は2022年に買い換える予定であるiPhoneについて考えてみたいと思います。
iPhone13PRO(256GB)にしました <2022.06.23 追記>
結論として、iPhone13Pro(256)にすることにしました。比較対象は、iPhone13PRO MAX(256GB)だけだったのですが、 先日、地元の家電量販店で実機を見て、触って決めました。
比較対象としたiPhone13PRO MAX(256GB)については、私が最も重視したカメラについては全く同じでしたので、その他の違いは、画面の大きさ、重さ、電池持ちの3つぐらいでした。
違うこれらの3つは、結局「普段使い」がどうなるかということに尽きると思ったので、家電量販店に行って確かめることにしたわけです。その結果、iPhone13Pro(256)の方にしました。
現在、注文中なのですが、2022年6月末から7月上旬にかけて配送される予定になっておりますので、届いたら普段使いの状況について、投稿するようにしたいと考えています。
私が現在持っているApple製品
私が、2022年6月現在で持っているApple製品は、以下の通りですが、このうち1番目のiPhone8Plusを2022年9月か、10月にiPhone14の発売に合わせて買い換える予定でいました。
- iPhone8Plus(2017年購入)
- iPad Pro10.5インチ(2017年購入)
- MacBook Pro13インチ(2019年購入)
- iPhone SE2(2020年購入)
- M1 Mac mini(2021年購入)
- iPad mini6(2021年購入)
iPhone8PlusとiPad Pro10.5インチについては、5年も使用しているので、そろそろ買い替えの時期と考えていました。なお、幸いなことにiOS、iPadOSについてもここ1年は対応することもわかりました。
ところが、WWDC22で発表されたMacBook Airなどを見る限り販売価格がかなり高くなっていることがわかり、現在どうしたもんかと悩んでいるところです。具体的に見てみましょう。
為替レートが111円ぐらいから125円ぐらいに
WWDCで、発表されたMacBook Air は、アメリカでは1,199ドルですが日本では、164,800円(消費税込み)となっています。消費税を除いたものを円換算すると1ドルが125円ぐらいとなっております。
ちょうど、iPhone13Pro MAX(256GB)も 1,199ドル なのですが、日本では2022年6月現在では、146,800円(消費税込み)ですので、MacBook Air との差が18,000円あります。
iPhone14が発売される2022年9月か10月頃には、為替レートがもっと円安になっているかもしれませんし、ドルベースでも1,199ドルで販売されるかも不明な点を考えるとさらに悩みは深まります。
少なくとも、5、6年は使う予定です
私の場合は、物理的に壊れた場合を除き、OSのサポートがなくなるギリギリまで使うことを目標にしております。今のところ、5年から6年ぐらいを目処に使い倒すつもりでいます。
iPhone8Plusを買い替えた時の回線の使用方法は、楽天モバイルを今度買い換えた新機種にして、OCNモバイルONEをiPhoneSE2で使い、普段使いのメインは新機種、通話のメイン回線はiPhoneSE2とするものでした。
新機種については、カメラ機能を最も重視する予定でもありましたので、iPhone14のネット上での噂などを考慮するとiPhone14の方が良いかなとも考えていました。iPhone14はProモデルの予定です。
結論は、なるべく早くがいいかも
iPhone14で噂されるカメラ機能とiPhone13Proとの比較、そしてあと5、6年の使用方法を考えながら、そして何よりも為替レートの動向を見ながら、なるべく早く結論を出そうと考えています。
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