G-JDRHYCQL9Z

私は、海外旅行時の通信方法として現地SIMを活用しています

SIM

海外旅行時に日本との連絡や現地の観光の時どうしているかが今回の話題です。かれこれ5年ぐらい前のことになりますが、iPhone6Sを購入してしばらくは、海外旅行時にはこの携帯電話一つで対応していました。その後の変遷や現在の方法について紹介します。

スポンサーリンク

街中でグーグル先生に頼るのが夢でした

それまでは、iPhoneであってもキャリアの縛り、私の場合はソフトバンクがあって、現地のSIMを入れて通信などをすることができませんでした。もちろん手をこまねいていたわけではありませんでしたが、まだ状況が許さなかったというのが実態でした。

結局、仕方ないのでホテルのWiFiだけで日本との連絡を行っておりました。海外でもメールと銀行のチエックは欠かさなかったのですがが、やはりセキュリティへの不安は常に付き纏っていたので早く独自の手段が欲しかったと思っていました。

また、ホテルのWi-Fiだけでもなんとかなってはいましたが、やはり街中を散策する時などは、日本で頼っているように海外でもグーグル先生に頼ることは出来ないかと考えるようになって行ったのも、必然でした。

海外での電話や通信方法としては、4つぐらいがあります


  • ホテルやカフェでの無料Wi-Fiを使う
  • 持っているiPhoneをそのまま使う
  • 空港などでレンタルWiFiを使う
  • 現地SIMを日本や現地で手に入れて使う

例えば、2番目については、ソフトバンクの場合、1日1,980円、1週間で13,860円、3番目のレンタルWiFi(2についてはイモトの場合、1日680円、1週間で4,760円ですが、4番目の現地SIMについては、SIM2Flyの場合、8日間で1,550円で済みます

場所やメーカーによって違いはありますが、それでも傾向としては、大差ないので、ここ最近は4番目の現地SIMである香港のAIRSIMとタイのSIM2Flyを使うことにしています。そして今は、現地の空港などで購入するのもやめて、旅行前にAmazonで購入しています。

なお、AIRSIMの場合、1年の間に使えば更新することができます。つまり、使用期限を1年間延ばすことができるのです。また、SIM2Flyについても、AIRSIMと同様に延ばすことができるのですが、一手間、二手間ぐらい工夫が必要です。

今は、AIRSIMとSIM2Flyなどの現地SIMを使っています

私の場合、AIRSIMとSIM2Flyについては、1年延ばすようにしてきましたが、2020年のパンデミックでSIM2Flyについては、更新できませんでしたが、AIRSIMについては、2021年4月末に更新の案内がきたので、あと1年は延長できそうです。

これら現地SIMの購入方法、使い方については実際にその場面になったら詳しく投稿する予定です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました