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楽天モバイルは、当面は使い続けますが、不満なこともありますので、その内容を以下お伝えします

SIM

楽天モバイルを2020年の5月にサブ回線として導入して2年余りがたちましたが、なかなかメイン回線になれません。なぜ、なれないかというのが今回の話題です。ちなみに、最近発表のあった「1GBまで0円の廃止」のアナウンスがありましたが、当面は使い続けるつもりです。

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今のメイン回線は、OCNモバイルONE

私の中でのメイン回線とは、携帯電話を持ってから、今までずっと使っている電話回線のことを指しています。つまり、機種やキャリアを変更したとしてもMNPによって当初の電話番号を引き継いでいれば、その回線が私の場合メイン回線であり、「よく使う」ということではありません。

従って、上記の私のメイン回線の定義からすれば、今のメイン回線はOCNモバイルONEで、機種は、現在iPhone8Plusです。5年近く使っていますので、そろそろ機種変更の頃だと考えています。キャリアは、ソフトバンクから数年ぐらい前にOCNモバイルONEに変更しました。

楽天モバイルは、2020年の5月にサブ回線として導入しました。1年間は無料キャンペーンを活用し、その後、キャンペーンが切れた2021年5月以降についても、解約せずに使用してきており、使用料金としては、1か月2,081円ぐらいで推移してきております。

OCNモバイルONEと楽天モバイル間の棲み分け

2022年5月の時点で使える電話回線としては、3回線持っています。しかしながら、iPhoneに挿入して、実際に通話として使っているのは、OCNモバイルONEと楽天モバイルの回線で、POVO2.0については、今の所iPad miniにSIMカードを挿入して使っています。

2回線のうち、iPhone SE2には楽天モバイルを、iPhone8PlusにはOCNモバイルONEを挿入して使っています。通話については、現在メイン回線としているOCNモバイルONEについては、受け専用として使っており、楽天モバイルはかけ専用として基本使っています。

しかし、通話以外についてはiPhone SE2をメインに使っており、iPhone8Plusについては、日常的には、通話の受け専用として使用しており、その他の用途としては、カメラとしての用途があります。「日常的な使用」という意味では、楽天モバイルが挿入されているiPhone SE2がメインです。

楽天モバイルは、eSIMで使用しています

電話回線のメインは、OCNモバイルONEですが、機種のメインはiPhone SE2です。もっとも、楽天モバイルの場合は、eSIMで使っていることもあって、OCNモバイルONEをiPhone SE2に挿入すればデュアルで使えるので、主回線と副回線という形で使うこともできます。

しかし、すると今度はiPhone8Plusが余ってしまうことになりますので、今のような使い方にしております。万が一ということや海外での使用のことなどのこともあって2台持ちの状況を今後も続けていこうと考えておりますが、iPhone8Plusについては、近々変更も考えているところです。

電話回線としてのメイン回線は、OCNモバイルONEですが、日常的に使っているのは、楽天モバイルということですが、私の場合、結局「使っているiPhoneの機種に依存する」ということ、つまり、持っているiPhoneの最新のものを日常的に使っているのが正確なようです。

1か月のランニングコストは、3,000円ちょっと

楽天モバイルは、2022年7月より今まで1GBまで0円で利用できたのが、自動的に1,078円必要になるというアナウンスが最近ありましたが、この問題は、私にとっては、そんなに重要なことではありません。なぜなら、毎月10GB前後利用しているからです。

このことは、楽天モバイルを最初に導入した時から現在のように使おうと決めていて、毎月のランニングコストがOCNモバイルONEと楽天モバイルと合わせて4,000円以内であれば良いと考えていたからです。そして、最近は、3,000円強というところになっています。

つまり、楽天モバイルについては、毎月10Gぐらいしか利用しないので、2,180円前後です。なお、OCNモバイルONEについては、最近では最低の500Mで利用することになり、通話を入れてもよほどのことがない限り、1,000円以内で十分収まるようになってきています。

「1GBまで0円の廃止」問題よりも。。。

POVO2.0については、iPad miniにSIMカードを挿入して使っていますが、以前にも投稿したように現在は、出張等で利用する時にだけ、トッピングして使っています。POVO2.0の場合、基本料金はゼロで、180日間の中で、利用があれば、解約はされないことになっています。

さて、私の場合、楽天モバイルについては、2022年6月現在では、いわゆる「プラチナバンド」に対応できていないことが原因のようですが、「1GBまで0円の廃止」ということよりは、屋内で「圏外」になってしまうことがあることのデメリットの方が最も重要、大きいと考えています。

従って、楽天モバイルについての、私の専らの感心は、この「圏外」問題にあります。このことは前からわかってはいたのですが、はやく解消してもらうことを望んでいますが、いつ解消されるか、現在のところまだ、不明というのが率直なところでしょうか。

当面は、楽天モバイルをこのまま維持します

結局、楽天モバイルについては、色々問題というか不満はありつつも、当面は維持しようと考えています。私が考える最大の魅力は、RakutenLinkを使えば通話が無制限で無料ということです。なお、まだ実績はありませんが、2GBではありますが、海外での使用ができるというのも魅力の一つです。

もっとも、今回の「1GBまで0円の廃止」騒動の中、乗り換え案等がネットの中で出ておりますし、また色んなキャリアがここぞとばかり、攻勢をかけてくるかもしれません。私の場合、それらの状況を見極めながら、そしてメイン回線をどうするかとも絡めながら情報収集にあたるつもりです。

結論を出す時期については、iPhone14が発売される2022年9月から10月ぐらいを考えています。それまでは、楽天モバイルを使い続けるつもりですが、今の、この使用方法がメジャーな使い方とは、決して思いませんが、一考に値する有用な情報が出てきたら、随時紹介してゆきたいと考えています。

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