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AIRSIMについての話です

SIM

海外旅行において、街中での通信をどうするかということで、永年悩んできた中で、見つけたのが「S IM2Fly」と「AIRSIM」というSIMカードです。地域によっては、別のSIMカードをiPhoneに挿入して使うこともありますが、ここ何年かはこの2つを使っております。そして、今回はこのうちの「AIRSIM」についてです。

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AIRSIMが実際に使えるまでの5つの段階

AIRSIMが実際に使えるまでには、次のような段階があります。なお、私が所有するのは、iPhoneなので、これで説明することにし、具体的な使い方は実際に使うことになった時などに行うこととし、今回は概論にとどめます。

  • AIRSIMをアマゾン等で購入する
  • 説明書に基づき、SIMをiPhoneにセットする
  • 例えば、20アメリカドル分をチャージする
  • 目的の場所、シドニー(2020年2月の経験)での3日間分を買う
  • AIRSIMを使用する

上記が購入したSIMを日本でセットする方法なのですがこの中で、3番目と4番目をクリアさえすれば、常に使用できます。ただ、条件として使用してから1年経つと期限の利益を失ってしまうので注意が必要です。

なお、この1年という期限は切れていると思って、ほったらかしておいたところ、先日1年間、つまり2022年の5月末まで延長する旨のメールをいただいたので、早速申し込んだところであり、ちょっとは期待しているところです。

詳しい手順や注意点等については、いずれ投稿する予定ですが、これまで、このAIRSIMについては3回ほど問題なく使用できたので、今後も使用し続けるつもりです。しかしながら、いくつか注意というか難点もあるので、以下述べておきます。

AIRSIMに私が感じている3つの課題など

  • 費用がS IM2Flyに比べて、若干高めという感じを持っています。なお、S IM2Flyの方を半永久的に使う方法は結構面倒臭いので、この点では、AIRSIMの方に軍配が上がりますので、このS IM2Flyについては今後、使い切りにしようかとも考えています。
  • 日数指定プランの場合、香港時間の午前0時から日数計算されますので、注意が必要です。アジアだとそんなに時差がないのでそんなに気を使うことはありませんが、欧米だと時差が結構大きいので計算を間違うと大変な目にあう事になります。
  • 最初に購入したのがデータ専用だったと思うのですが、音声通話も使いたい時もあります。しかしながら、セット方法もできるかできないかも含めまだよくわかりません。そこで、代替案も含め、AIRSIMについてももう少し研究する必要があると考えています。

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