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メイン回線を日本通信、サブ回線を楽天モバイルというパターン

ガジェット

先日、2回線持ちの私が「しばらくは現状維持」、つまり「メイン回線をOCNモバイルONE、サブ回線を楽天モバイルというパターン」という結論を出しましたが、今回は、その中で検討した一つである「メイン回線を日本通信、サブ回線を楽天モバイルというパターン」の検討結果です。

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私が検討した3つのパターン

2台持ちの私が、色々検討した結果、最終的に候補に残ったのは、次の3つでした。今回は、そのうちの2番目の「メイン回線を日本通信、サブ回線を楽天モバイルというパターン」について検討した内容を紹介します。

  • メイン回線をOCNモバイルONE、サブ回線を楽天モバイルというパターン
  • メイン回線を日本通信、サブ回線を楽天モバイルというパターン
  • メイン回線もサブ回線も楽天モバイルというパターン

合理的スマホ料金3キャリア対抗の2つのプラン

日本通信の3大キャリア対応プランには、次の2つが用意されています。

  • 合理的20G Bプラン
  • 合理的みんなのプラン

「合理的20G Bプラン」は、月額基本料が2,178円で、月額に含まれるデータ量は、20GBで、70分の無料通話がついているプランです。「合理的みんなのプラン」は、月額基本料が1,390円で、月額に含まれるデータ量は、6GBで、70分の無料通話がついているプランです。

2021年2月に「合理的20G Bプラン」が発表された時には、データ量が20GBもさることながら70分の無料電話がついていて、2,178円ということに魅力を感じて、一時期は「メイン回線を日本通信、サブ回線を楽天モバイルというパターン」でいこうと考えていました。

そして、さらに2021年6月になって、今度は「合理的みんなのプラン」が発表されてデータ量は6GBに減るけれど、同じように70分の無料通話がついていて、今度は1,390円ということになったので、メイン回線は、この「合理的みんなのプラン」にしようと、ほぼ決めていました。

日本通信SIMにしなかった理由

メイン回線を「合理的みんなのプラン」にしなかったのは、初期費用がかかること、MNPが結構面倒であることなどがありましたがが、一番大きかったのは、「OCNモバイルONE」のランニングコストが「合理的みんなのプラン」と比べてもそんなに違わなかったことです。

メイン回線である「OCNモバイルONE」の請求は、2021年5月分が1,777円、6月分が1,282円でした。具体的な通話料を見ると5月は561円、6月は66円だったので、「しばらくは現状維持」、つまり「もう少し様子をみよう」という結論になったところです。

2021年6月分からサブ回線の楽天モバイルの費用発生が始まりますが、メインとサブの費用を合わせても4,000円以内で済みそうです。この金額は、今のところ当初想定していた金額3,000円から4,000円の範囲内なので、許容できるものともなっています。

もし、今後4,000円を超えるようなことになったら再び、調査することになると思いますが、「しばらくは現状維持」でいきます。

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