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2022年11月、久しぶりの海外旅行、ホー・チ・ミンに行ってきました(その3、充電器編)

ガジェット

海外旅行に行ったときに、iPhoneなどを充電するとき、困るのは日本と差し込み口と電圧が違うことです。今回は、私がホー・チ・ミンに持っていった充電器などについての話です。参考にしていただければ幸いです。

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海外旅行に持っていった機材と電源まわりのもの

今回のホー・チ・ミンゆきで、持っていった機材、iPhoneとiPadは、次の3つです。なお、iPhoneについては、いつもの通り、カメラと動画撮影のための兼用です。

  • iPhone13Pro
  • iPhone SE2
  • iPad mini 6

髭剃なんかも持ってゆく人もいるとは思いますが、私の場合は、髭剃りはカミソリを、ドライヤーについては、ホテルにあるものを使うようにしていますので、通常持ってゆくのは、iPhoneとiPadだけです。

iPhoneとiPadを充電するためだけではありますが、いつも持ってゆくようにしていています。この充電用として使う電源まわりのものについては、次のとおりです。

  • 海外用変換プラグ 2個 (ゴーコンプラスタップ、サスコム)
  • モバイルバッテリー 2個
  • 延長コード 2本
  • 電源タップ  1個
  • ライトニングケーブルなど 

過去に海外旅行時の電源問題について投稿したものがありますので、参考にしていただければと思います。

最終目的は、iPhoneとiPadが充電できれば良い

国内旅行の場合も同じですが、これらの電源まわりをに持ってゆくのは、iPhoneなどを街中で使っていて電源切れを絶対に起こさないために、ホテルでモバイルバッテリーに充電しておくことが目的です。

なお、国内の出張や旅行と海外旅行との違いは、差し込み口と電圧が違うための対処方法だけです。なお、現在のiPhoneとiPadについては、電圧については、100Vから240Vまで対応しています。

また、海外の場合は電源の差し込み口の形状が日本と違うので、これに対応する海外用変換プラグを準備することが必要になってきます。今回の場合も、2種類持ってゆきました。

海外用変換プラグ 「ゴーコンプラスタップ」

下記のものは、私が今回、主に使ったもので、「ゴーコンプラスタップ(RW81BK )」というものです。もう一つの「サスコム」というのは、万が一の時に使うようにしています。

モバイルバッテリーも2つ持って行きました

今回の場合、私の持っていったモバイルバッテリーは、先に、iPhoneなどを充電し、100%になったら、その後、モバイルバッテリー自体に充電するタイプのもので、これも2個持ってゆきました。

持っていったのは、10,000mAhと5,000mAhを1個ずつでしたが、夜寝る前に充電しておけば、朝には、満タンになっています。主に使ったのは、10,000mAhの方でした。

「PowerCore Fusion 10000」(Anker製)、つまり10,000mAhのものは下記の通りです。なお、5,000mAhも同じAnker製ですが、10,000mAhは、タイプCのものが充電できます。

もう一つの5,000mAhのものは、タイプAだけなので、iPhoneへの充電には十分なのですが、iPad mini6の場合は、タイプCが必要なことなどもあって10,000mAhのものを追加購入した経緯があります。

私の場合、10,000mAhのものは、2021年11月に、5,000mAhのものは、2019年6月に購入していますので、現在はもっと大容量で値段も安いものが出ているかもしれませんので、念のため。

iPhone2台とiPad1台の街中での消費状況の実際

iPhone13Pro

このiPhone13Proをどんな場面でもメインに使いました。ホテルでは、充電しながらの使用でしたので比較というかどれくらい減るのかという実際のところは分かりません。

一方、街中では、朝、充電して100%近い状態のものを、主にGoogleマップでの道案内として使いました。ホー・チ・ミン市街をGoogleマップを常に見ながらの観光でした。

電池の減り具合としては、夕方ホテルに帰ってから充電すればOKという状況ではありましたが、実際には1回だけですが、30%ぐらいになったら、安全策をとって、モバイルバッテリーで充電しました。

iPhone SE2

iPhone13Proをメインに使用しながら、iPhone SE2はサブとしての使用でしたが、試しにiPhone SE2をメインにしてのGoogleマップを使ってみましたが、結構減りが激しかったです。

感覚としては、朝100%だったとしても、昼ぐらいには20%前後になるいうような状況でしたので、iPhone SE2をメインにしていたら、モバイルバッテリーでの充電は必須だったようです。

iPad mini6

iPad mini6については、ホテルで観光の事前準備のために地図の確認やYouTubeの視聴、excelなどの入力を行う際は、常に充電しながらの使用だったのでの街中で使うことはありませんでした。

従って、iPad mini6については、万が一のことを考えて持ってはゆきましたが、街中での使用はなかったので、充電というかどれくらいで追加充電するかはわかりませんでした。

10,000mAhのもの1つで十分でした

数日程度の旅行であれば、10,000mAhのモバイルバッテリーを1つ持って行けば十分だったというのが結論です。5,000mAhのモバイルバッテリーは、ずっとスーツケースの中でした。

海外用変換プラグもモバイルバッテリーについても、メインと予備の2つを持ってゆきましたが、今回は、メインで使っていたものが壊れたというようなトラブルもなかったので、1つで良かったわけです。

なお、iPhone13ProにしてもiPhone SE2にしても電池の減り具合は、日本であろうとベトナムであろうと同じだと思いますが、海外だでは違うという先入観もあるような気もします。

今後は、どうしようかとも思いますが、たぶんiPhoneにしてもモバイルバッテリーにしても、心配しすぎかもしれませんが、2つずつ持ってゆくパターンを続けると思います。

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