あまり重視してこなかった楽天ポイントですが、今回改めて勉強してみると、結構使えるかなと思えるようになったので、今回はその話です。
楽天カード位置づけの変化
現在、私の楽天カードのステータスは、プレミアムですが、この楽天カードの取得目的は、プライオリティパスにありました。もちろん楽天ポイントがANAマイルに50%で交換できるということは知ってはいました。
ただ、今までの利用方法は、仕事柄、書籍を購入することが多いので、楽天ブックスを使う程度で、もっと楽天カードの利用方法を研究して、ANAマイルの獲得に活かそうとは全くと言って良いほど考えていませんでした。
ANAカードも楽天カードもポイントとしては、1%還元です。ANAカードは、1%がそのままANAマイルになりますが、楽天カードの場合は、その50%でしかANAマイルになりませんので、考えていなかったということです。
ところが、エポスカードでもポイントアップによって、2.5%のポイントがもらえることを知った時から、たとえ交換比率が50%でも、「ポイントアップができれば、十分使えるカードになる」という考え方に変わりました。
SPUで7倍にびっくり
そこで、楽天カードでもエポスカードのようなポイントアッププログラムはないかと色々調べてみたところ、SPU(スーパーポイントアッププログラム)というのがありました。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)での私のステータスは、どうなのかということを確認したところ、なんと、知らず知らずのうちに7倍になっていました。これには、びっくりです。
このSPUのことは、全く頭になく、私の場合は、楽天会員で+1、楽天モバイル使用で+1、楽天プレミアムカード使用で、+4、楽天銀行と楽天カードで+1で合計+7ということが判明したわけです。
2022年の目標は9,000マイル
この7倍は、10,000円のものを買ったら700ポイントがついて、ANAマイルへの交換比率が50%だとしても350マイル、3.5%になるんだったら断然活用したほうが良いわけです。
2022年の目標は、9,000マイルと考えていますので、258,000円の3.5%で9,000マイルぐらいになる計算ですが、ストレートに9,000マイルになるわけではなさそうです。
したがって、2021年は、勉強と検証にあて、2022年のはやい段階で、その勉強と検証の結果を報告したいと考えています。
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