ANAマイルを毎年50,000マイル貯めようとしている私ですが、なぜ、このような数字になったのかという理由と今後、貯め方の方法を再度検討しないといけない事態になってきているので、新たな目標についての話です。
50,000マイルが2022年以降の目標
私は、ANAマイルを中心に貯めていますが、今まで、毎年30,000マイルを目標としてきました。この目標は、2年に1回はヨーロッパ等の遠くにいこうということから来たものです。
計算上は、2年で60,000マイルということになりますが、この60,000マイルという数字は、ちょうどエコノミークラスでヨーロッパ往復の特典航空券を獲得できるのです。
ところが、今後は年齢的なことなども考えて、エコノミークラスからビジネスクラスへグレードアップしようと考えて立てた目標が、毎年50,000マイル、2年で100,000マイルというものです。
ANAマイルの貯め方の課題
私が行っているANAマイルを貯め方は、主に次の3つです。
- 飛行機に乗って貯める
- クレジットカードを使って貯める
- ポイントサイトを使って貯める
ところが、2020年から2021年にかけて、なかなか飛行機に乗ることがほとんどできない状況が続き、また、ポイントサイトを使って貯めるという方法も、2021年4月以降から難しくなってきました。
しかも、毎年の目標として50,000マイルを貯めることにしようとしたのですが、今のままでは、なかなか目標達成が難しくなってきているので、この問題をどうするかが私の課題でした。
新たな目標の設定
そこで、改めて50,000マイルをどうやって貯めるかの過去の実績分析と2022年以降の予定等を考慮して、次のような目標を立ててみました。
- 搭乗マイル 15,000マイル
- クレジットカード 34,000マイル
- エポスカードで、 15,000
- VISAカードで、 10,000
- 楽天カードで、 9,000
- ポイントマイル 1,000マイル
目標の実現可能性について
- 搭乗マイルについては、今のパンデミックがおさまり、研修や海外旅行等で飛行機に乗れば達成できそうです。
- クレジットカードのうち、楽天カードを除くエポスカードとVISAカードについては、過去の実績からして、ほぼ達成可能です。
- ポイントマイルについては、効率の良い方法が見つからなくても、ごく少ない目標にしましたので、過去の実績からして達成可能です。
したがって、最大の課題は、楽天カードで9,000マイルを貯められるかということになります。そして、2021年から2022年は、この課題にチャレンジしてみようと考えているところです。
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