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ANAマイルとマイレージプラスマイルとの使い分け、棲み分けについて考えてみました

クレカ

楽天カードでANAマイルを9,000マイル貯めれるかどうかが2022年のANAマイル獲得目標達成のカギだったのですが、難しいということがわかったので、代わりにMileagePlusセゾンカードを申し込んで、取得しました。ところが、同じアライアンスとはいえ、どっちを主にし、どっちをどんな風に生かすかについて整理したのが今回の投稿の趣旨です。

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2022年のANAマイル獲得目標の変更について

以前の投稿で、2022年のマイル獲得の目標を1年間30,000マイルから50,000マイルに変更したことをお知らせしました。そして、この目標達成のカギは、楽天カードで9,000マイル貯めれるかだということもお知らせしました。

2022年になって楽天カードでの目標達成実現性について、検討した結果なかなか難しいということがわかってきました。そこで、いろいろネットを見ながら勉強した結果、今後は、MileagePlusセゾンカードをこの楽天カードの代わりにすることに決め、申し込みました。

MileagePlusセゾンカードはめでたく取得できたのですが、このことによって今度は、ANAマイル獲得方針全体についても見直す必要性も出てきました。このマイル獲得方針は、ANAマイルとクレジットカードの両方について関わる課題なので、検討時間が必要でした。

ANAマイル獲得目標の変更

当初の目標である1年間50,000マイルを30,000マイルに変更することにしました。もっとも、この目標は以前の数字に戻っただけでありますが、ビジネスクラスで海外に行こうと考えたのが、今まで通りエコノミークラスで行ってということだと考えております。

この30,000マイルについての目標の中身は以下の通りです。

  • 搭乗マイル  10,000マイル
  • VISAカード    5,000マイル
  • エポスカード 15,000マイル

搭乗マイルとVISAカードでの獲得マイルの調整を行ったのとポイントサイトでのマイル獲得を目標から外しました。もちろんTポイントや楽天マイルについてまでも、止めるわけではありませんが、今後は、ネットなどを見ながら交換比率の高いものがあれば、再び挑戦しようかなと思います。

MileagePlusセゾンカードについて

MileagePlusセゾンカードは、ANAと同じアライアンスのUnited航空のマイルであるMileagePlusオンリーのクレジットカードで、利用金額の1.5%が貯まるというのが魅力的だったので、取得したのですが、今度はどうANAマイルとMileagePlusマイルを棲み分けるかで悩みました。

いろいろ調べてみた結果、結論としては、当面MileagePlusマイルは日本国内線用、ANAマイルは国際線用ということにしました。何故かといえば、今の所、日本国内線の場合、MileagePlusマイルの方が少なくて済むことが多いということがわかったからです。

私のクレジットカード決済の実力は、年間大体200万円前後というところでしょうか。200万円のうち、100万円をエポスカードで使うことによってANAマイルを15,000マイル獲得できるような仕組みにしてあり、残りをMileagePlusセゾンカードとVISAカードでと考えています。

まだ、始まったばかりですが。。。

この試みはまだ始まったばかりですが、2022年はこの方針でやってみようかと考えています。

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