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ポイントを活用してANAマイルを貯める4つの方法について紹介します

マイル

私が行なっているANAマイルを貯める方法の一つとして、「ポイントを活用して貯める」方法があります。そして、今現在、4つのポイントを使ってANAマイルを貯めていますが、それぞれの活用方法について紹介します。

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4つのポイントを使って貯めています

私が現在、実践しているANAマイルを貯める方法としては、次の3つがあります。

  • 実際に飛行機に乗って貯める
  • クレジットカードを使って貯める
  • ポイントを活用して貯める

上記3つのうち、今回はポイントを活用して貯める方法編ですが、その方法とは次の4つです。ただ、クレジットカードとポイントは密接に関連がありますしので、クレジットカードの研究というか勉強も必要ではあります。

  • 楽天ポイント
  • Tポイント
  • エポスポイント
  • ハピタスポイント

楽天ポイントとTポイントは以前から活用しています

楽天ポイントとTポイントは、ANAマイルを貯めようと考えた頃から、活用していますが、ANAマイルへの交換率は50%なので、そんなに効率が良いとは言えません。しかし、「ポイ活」を意識する2年ぐらいまでは、こんなもんだと思っていました。

現在、もっと効率の良い交換方法はないかと探していますが、なかなか見つかりません。従って、高い交換率を探すのはあきらめて、ポイントを増やすことで結果的に交換率が上がるという考え方にシフトしています。

エポスポイントは活用し始めて2年ぐらいです

エポスポイントについては、以前投稿したように1年間で25,000ポイントを目標に取り組んでいます。25,000ポイントは、エポスゴールドカードで1年間100万円を利用することで、達成できます。

なお、エポスポイントのANAマイルへの交換率は60%なので、もし25,000ポイント獲得したら、15,000マイルに交換できます。また、エポスポイントについては、1ポイント1スカイコインに交換できるのも魅力的です。

ハピタスポイントも活用し始めて2年ぐらいです

ハピタスポイントもエポスポイントと同様に活用し始めて、2年ぐらいです。現在ハピタスポイントは、ドットマネーを経由してTOKYUポイントに集めます。そして、このTOKYUポイントをANAマイルに75%で交換する方法です。

交換率は、75%と高いのですが、3段階ぐらい経てANAマイルに交換しなければならないこと、そのためANAマイルに交換が完了するまで、1ヶ月ぐらいの時間がかかるのが難点です。でも、手間を惜しんではならないのも事実です。

2年間で90,000マイルを獲得するのが目標です

私の場合、この間2年間で60,000マイルというANAマイルの獲得目標を持って取り組んで来ました。この60,000マイルという数字は、ヨーロッパ往復のエコノミー特典航空券を手に入れることのできる数字です。

ただ最近は、年齢を重ねるごとにエコノミーはちょっと体に堪えるので、ビジネスクラスに乗れるように獲得マイル目標を90,000マイルに上げようと思い、再び色々と研究しているところです。

そうすると1年で45,000マイルということになりますので、この数字は私の現在の実力では、なかなか厳しいという状況です。そこで、効率が良いと言われている「ポイ活」に取り組んでいる次第なのです。

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