2024年11月にタイを訪れた際、旅行中にMacBook12インチ(2016)を活用しました。その使用感について、以下に詳しくお話しします。
活用した場面
旅行中、主にホテルのWi-Fiを利用してMacBookを使用しました。使用する場面としては、観光から戻った後、その日のまとめやメモの整理を行いました。また、旅行中の出納帳をExcelで作成するなど、旅行に関連する作業も行いました。
旅行に直接関係のない作業としては、YouTubeの視聴や銀行の残高確認、FXの取引状況のチェック、さらに就業管理システムで勤務時間の変更承認処理を行いました。
なお、ホテルのWi-Fiはパスワードで保護されていましたが、さらにセキュリティを強化するためVPNを利用しました。VPNを使用することで、通信速度が少し遅く感じることもありましたが、大きな支障はありませんでした。
ノマド的生活も可能
理論的には、インターネット環境さえ整っていれば海外でも仕事ができることは分かっていましたが、今回実際に試してみて、それが可能であることを確認しました。
データへのアクセスについては、クラウドで管理しているもののみを使用し、自社サーバーへのアクセスは今回は見送りました。ただし、理論的にはそれも可能だと考えています。
また、事務所や日本の知人とのやりとりは、iPhoneのLINEで行いました。電話もLINE電話でしたので、お金がかかっていません。音質も悪くはありませんでした。メッセンジャーでも同じだと思います。
まとめ
今回のタイ旅行は、今まで、iPad miniを持って行ったのを今回から代わりに、MacBookを持ってゆくという試みでしたが、今後もこの方針でやってゆこうと考えています。
中古で買ったMacBookではあり、iPad miniよりはちょっと重いのですが、私の中では、出張や旅行に欠かせない持ち物に完全になったと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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