ハピタスポイントをANAマイルに交換するまでを具体的に紹介します。今回は、第2段階の「ドットマネー」を「TOKYUポイント」に交換する話です。
ポイントサイトからANAマイルに交換するまでの流れ
ポイントサイトを使ったANAマイルの獲得方法は、次のような段階をへて交換します。
- 「ハピタス」のようなポイントサイトでポイントを貯めます
- ポイントサイトで貯めたポイントを「ドットマネー」に交換します
- 「ドットマネー」に集めたポイントを「TOKYUポイント」と交換します
- 「TOKYUポイント」から「ANAマイル」へ移行します
「ドットマネー」から「TOKYUポイント」に交換するまでの流れ
600ポイントのハピタスポイントからドットマネーに交換すると600マネーになります。ポイントからマネーと表現は変わり、交換まで数日かかりますが、等価交換です。今回は、次の段階に進みます。
交換した600マネーを「TOKYUポイント」に交換するわけですが、ドットマネーのトップ画面から「マネーを使う」をクリックして、次に、「TOKYU POINT」の「詳細を見る」というところをクリックして交換します。
なお、ドットマネーから直接交換する方法もありますが、300マネーが85マイルにしかなりません。これは効率が悪いので、ちょっと時間はかかりますが、等価交換できる道が、この「TOKYU POINT」への交換でした。
(2021.09.02 追記)
2021年8月30日、600ドットマネーをハピタスポイントから移行できたので、早速今度は、この600ドットマネーを「TOKYU POINT」へ移行する作業を行いました。
移行作業は、次の通りです。
- ドットマネーのトップ画面から「マネーを使う」をクリックして、次に、「TOKYU POINT」の「詳細を見る」というところをクリックします。
- そして、その後、本人確認のための暗証番号、ロボットではないことの証明のために画像のチエック、交換マネー数の入力を経て行います。
- 事前に「TOKYU POINT」の登録が必要だったと思います。私の場合は、前に経験がありますので、今回この部分の作業は必要ありませんでした。
交換予定日としては、1日~15日申請分は申請月の下旬頃、16日~末日申請分は翌月の中旬頃ということなので、2021年9月の中旬頃になると思います。
コメント