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マイナポータルは、少しずつではありますが、進歩しています

電子申請

マイナポータルの現状についてレポートしてみたいと思います。マイナポータルで私の情報を確認してみましたが、「少しずつではありますが、進歩しています」というのが今のところでの結論です。

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マイナポータルに注目

現在、電子申請のプラットホームとしては、次の3つがあります

  • e-Gov、e-Tax
  • マイナポータル
  • API連携方式

そしてデジタル庁が発足したことから私が注目しているのが、マイナポータルでの電子申請です。このマイナポータルでの電子申請は、マイナンバーカードと切っても切り離せない関係にあります。

マイナンバーカードの普及状況

このマイナンバーカードの全国での普及率は、2021年11月1日現在で39.1%です。なお、都道府県のトップは、宮崎県で50.7%と人口の半分を超えています。

<総務省のHPより>

総務省|マイナンバー制度とマイナンバーカード

<令和3年11月1日現在>

https://www.soumu.go.jp/main_content/000777036.pdf

私が、マイナンバーカードを取得したのは、確定申告を電子申告で行っているためです。以前は、電子証明書は住基カードを使っていましたが、住基カードの更新時に、今後は住基カードは更新できないことがわかり、そこで、住基カードの代わりにマイナンバーカードを発行してもらうことにしました。

このマイナンバーカードの使い道は、住基カードの使い方と全く同じ、つまり確定申告の時、住民票、印鑑証明書を取得する時ぐらいでしたが、その後マイナポータルと連携する事によって、私の年金、所得、保険証などの情報がマイナポータルで確認できるようになってきました。

マイナポータルで情報確認

そこで今回、マイナポータルで私の情報がどんな状態で示されているかについて確認する事にしました。確認した情報は、年金、税・所得、保険証、介護、提供要求状況一覧などの情報です。

マイナポータルについては、今は個人ベースで運用されています。私の使い方の現状としては、社労士や行政書士の仕事上、e-Govなどを使ってほとんどが、事業所ベースで使っております。今後、このマイナポータルが事業所ベースの使い方とどう整理されてゆくかが私の次の注目点です。

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