楽天カードの学習を進める中、2022年のクレジットカードによるマイル戦略の変更を余儀なくされたので、新たにMileagePlusセゾンカードを申し込みました。今回は、このMileagePlusセゾンカードの話題です。
クレジットカードの使い方
貯蔵用カードみたいなクレジットカードもありますが、2022年3月現在、私が使っているクレジットカードは、エポスゴールドカードで、ANAゴールドワイドカード、楽天プレミアムカードの3枚が中心となっています。
この3枚の大まかな割り振りとしては、エポスゴールドカードに100万円を、ANA便の航空券の支払やAmazonの決済用としてANAゴールドワイドカードを、そしてその他を楽天プレミアムカードとしております。
そして、2022年の課題として「楽天ポイントについて学習する」というのがありました。そこで、少し勉強してみると、いわゆる「楽天経済圏」を利用しない分については見直す必要性が出てきました。
MileagePlusセゾンカード
いろいろ調べた結果、MileagePlusセゾンカードを申し込むことにしました。申し込んだ理由は、還元率が1.5%と高く、またユナイテッドのマイルが貯まるというのが決め手になりました。
現在、楽天カードでの還元率は、7%だと思い込んでいたわけです。ところが、この還元率は、楽天経済圏の中で使った時の還元率でだったのですが、利用しない分については、多分1%のようでした。
しかも、楽天ポイントをANAマイルへの交換率は50%なので、実質的には0.5%というのが、楽天経済圏以外の還元率になりますので、このセゾンカードの還元率1.5%というのは、魅力的だったわけです。
マイレージプラス
セゾンカードには、いろいろありますがユナイテッド航空のマイルが貯まるマイレージプラス付きのものにしました。そして、このユナイテッド航空は、ANAと同じ航空連合であるスターアライアンス加盟でもあります。
このマイレージプラスの特徴は、マイルの期限がないことと日本国内であれば、国際線扱いとなり、航空運賃がANAより安いこともあるということがあります。ただ、マイルアップメンバーズ加入への追加料金がかかります。
会費は、追加料金も含めて年間7,150円となりますが、この金額は1.5%の還元率を考えるとOKだと考えています。今年2022年は、このMileagePlusセゾンカードをどんどん使って行くようにします。
申し込みの流れ等について
- 2022年2月のある日曜日にネットで申し込みました。翌日確認の電話が携帯電話にあり、生年月日と住所を聞かれました。「進めます」という返答があり、同じ日に発行手続き終了のメールが来ました。
- クレジットカードは、申し込んでから約1週間で手元に届きました。カードを受け取ってから、ネットで登録とともに、MileagePlusセゾンカード・マイルアップメンバーズ入会の申し込みを行いました。
- 申し込んでから約1週間で使えるようになり、今後はこのMileagePlusセゾンカードは、エポスカードで、ANAカード、楽天カードの3枚で私が使用目的を決めているもの以外について使うことにします。
コメント