海外旅行に行けなくなって２年半以上が経過しています。２０２２年の春ごろから海外旅行に行っている人たちの動画を見るにつけ、私の中では、例年１１月に予定している旅行への期待が高まってきていますが、この原稿を書いている２０２２年８月中旬では、検査証明書の問題が解決していないので、躊躇しています。その辺の事情を投稿します。
海外旅行する上での現在の障壁
例年１１月頃に海外旅行に行っているのですが、２０２２年こそは行けるのではないかとこの間準備してきたのですが、黄色信号がついているというのが、現在の状況です。
２０２２年８月中旬現在、私が感じている海外旅行に対する障壁は、コロナ問題、ウクライナ問題、円安問題の３つです。そして、私の中での最も最大の障壁は、やはり１番目のコロナ問題です。
行きは良い良い、帰りは怖い状態
日本から海外に観光旅行としてゆく場合は、このコロナに対してそれぞれの国で、ワクチン接種、入国後隔離、入国前PCR検査等の行動制限措置がされてきましたが、最近はほとんどの国で撤廃なり、緩和されてきております。
従って、海外に行く場合はあまり問題を感じていませんでしたので、２０２２年は例年通り、行けるかなと考えていましたが、最近、日本に帰ってくる時の問題をYouTubeなどで目にするようになり、不安になってきています。
現在、日本へ帰ってくるときに、日本に入国する前、72時間以内にPCR検査を受け、医療機関等により発行された陰性の検査証明書が必要というのがあります。この検査証明書のことで、今、私は躊躇しているのです。
<日本入国時の検疫措置 厚生労働省HPより＞
つまり、もし陽性だったらという不安
躊躇しているのは、もし陽性だったらということです。YouTubeなどを見ていると陽性になってしまい、日本に帰国できないという話が結構出てきますし、実際に陽性になった人の動画も見ました。
今まで、休暇として１年に1回か2回ぐらいしか海外旅行をしていない私が、もし陽性になったら、その異国の土地に陰性になるま居り続けないといけないということになってしまいます。
オンラインで仕事ができるようになっているので、そこで仕事をすればとも考えられなくはないとはいえ、そのようなリスクをとってまで、海外旅行に行きたいかと言われると流石に躊躇します。
日々ニュースをチエックしていて、この検査がなくなる日もいつかは来るとは思ってはいますが、果たして。。。
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