G-JDRHYCQL9Z

Apple社のWWDC2024とiPhoneにマイナンバーカード機能搭載情報がリプレイス計画へ多大なる影響があります

ガジェット

Apple社のWWDC2024とiPhoneにマイナンバーカード機能が搭載される予定とのアナウンスをきっかけに、またiPadの活用方法の考え方を変えたことにより、私のガジエットのリプレレイス計画に大きな変更が生じてきました。今回はその解説をしたいと思います。

スポンサーリンク

2つの出来事がアナウンスされました

私にとって、次の2つの出来事、つまり、Apple社のWWDC2024でのApple IntelligenceのアナウンスとiPhoneにマイナンバーカード機能搭載についてのアナウンスが、最近の重要な関心事項となっています。

現在の予定では、Apple Intelligencについては、2024年の秋に英語ではじまるが、日本で本格的に使えるようになるには、2025年からであり、iPhoneにマイナンバーカード機能が搭載されるのは、2025年の3月末という話となっています。

この2つの出来事により、私のガジェットの更新計画を全面的に見直さなくてはならなくなったわけです。最大の課題は、AIに対してどう向き合うのかということなのですが、遅れていると言われていたApple社がいよいよ本気を出してきたと感じています。

私の過去のリプレレイス経過

2023年は、iPad Pro10.5インチの予定でしたたが、MacBook Pro13の調子が悪かったこととiPad Pro10.5インチは、2024年までOSの更新はあるので使えるという事もあって、MacBook Pro13の修理にしました。

2024年は、プランを変更したiPad Pro10.5インチの予定ではありましたが、2024年はiPadの使い方プランを変更して、MacBook12インチ(2016)を購入しました。いわゆる持ち歩き用をどうするかという方針の変更です。

2025年は、iPad Pro10.5インチもしくはiPhone SE2という予定なのですが、Apple社のWWDC2024の結果、Apple Intelligenceが使えるのは、Mac mini(M1)だけになってしまったので、大幅な見直しが必要となった次第です。

iPadの使用方法の変更

今まで、iPhone、iPad、Macの3種類のApple製品については、「物理的に壊れない限り、使い倒す」「OSについてもギリギリまで粘る」「万が一を考えて、2台持ちとする」のを原則にしてきましたが、この間少し考え方を変えてきました。

大きく考えを変えたものの一つは、iPadに関するものでした。iPadは元々、主に動画視聴用、手書き用、持ち歩き用、テザリング用の4つを考えてきました。動画視聴用、手書き用としてのiPadについいては、今後も同様の活用をして行きたいと考えています。

しかしながら、持ち歩き用、テザリング用としてのiPadについて、特に持ち歩き用としてのiPadについては、作業効率という問題がありました。iPadがいつかは、MacBookになるのではないかという幻想を持っていたことも原因となっていました。

私の今後のApple原則の変更

今後の私のApple製品(iPhone、iPad、Mac)の使用方法をそれぞれの使い分けを明確にして、それに応じたリプレイスを行うこととしました。

iPhoneについて

これまで通り、1台は普段使い用として、もう1台は、万が一を考えての2台持ちとします。

万が一用のiPhoneについては、日常的には、テザリング用、動画・写真用、海外旅行用として使用することにします。

更新については、従来通り、物理的に壊れない限り、5、6年を目処に更新するようにします。

iPadについて

今後は、動画視聴用、手書き用に限定して使用するようにしたいと考えています。現在2台持ちですが、更新については、特別のことがない限り、このまま、更新しないでいこうと考えています。

Macについて

しばらくは、現状通り、事務所用、自宅用、持ち歩き用の3台持ちにしたいと考えています。

現状は、自宅用、持ち歩き用のMacBookが若干、かぶっている点がありますが、ここ2年ぐらいで整理できると考えています。

今後3年間のリプレレイスプラン

2025年

2025年については、iPhone SE2を更新する予定です。ただし、どの機種にするかは、Apple Intelligenとマイナンバーカード搭載の状況を見てからなので、2025年の4月以降、場合によっては、2025年10月になると考えています。

2026年

2026年については、MacBook Pro13インチを更新する予定です。ただし、どの機種にするかは、もう少し検討する予定です。場合によっては、最新の機種を事務所用に購入して、今のMac mini(M1)を自宅用にするのも一つだと考えています。

2027年

2027年については、iPhone13 Proを更新する予定です。ただし、どの機種にするか、あるいは更新しないかについては、2025年のiPhone SE2の更新機種次第だと考えています。

2025年に更新した機種が普段使い用となっている予定なので、iPhone13 Proは、万が一用として、テザリング用、動画・写真用、海外旅行用とSE2と置き換わっているからです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。今後も、Apple製品の使い方について、随時投稿して行きたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました