田舎のネット事情について紹介します

今回は、毎月１回ぐらい定期的に帰っている私の実家のある宮崎県都城市のネット環境について言及してみたいと思います。

田舎のネット事情

私の実家は、宮崎県都城市というところです。都城市は県都である宮崎市の次に、人口の多いところですが、私の実家は都城市でも鹿児島県との県境にあり、ネット環境はすこぶる悪いというのが実情です。

私の実家でのiPhoneのアンテナは、１本、良くて２本という状態で、テザリングでパソコンに繋いだネット環境の状況は、次のような状態です。

一時期、実家で仕事ができるかどうかを検討した事がありますが、結局ネット環境の悪さが高い障壁になりました。実家の近くに住んでいる弟にネット環境が良くならない原因を聞いたのですが、それを聞く限りしばらくは解消されそうにないようです。

しかしながら、現在も1ヶ月に１回ぐらいは母親の様子を見るために帰っており、その時にMacBook Proを持ち帰って、作業をしておりますが、通信状況は上記のような状況で、業務には使いづらい状況です。

特に、動画については、立ち上がりに時間がかかり、気長に待てば許せる場合もありますが、調べ物をする時などでは、ちよっと我慢ができない程度になりますので、業務にはほとんど使えないといっても良いです。

いつかは、今の状況が解消されるとは思いますが、これが、２０２１年６月現在の宮崎県都城市の片田舎の実情です。

（２０２１．０９．２１　追記）

先日、宮崎県都城市の実家に帰ったおり、弟から自分たちの集落にも光ファイバーを引く計画があることを聞きました。

現在この集落で使っているADSLが使えなくなるというのがきっかけのようで、近々説明会等が催されるとのことでした。

かかる費用についても気になりますが、早く開通すればと思います。