第１回目のワクチンを接種しました

第１回目のワクチンを接種しましたので、その状況を投稿します。この投稿は、記録としても残したいと考えた結果、掲載することにしました。

接種券の到着と予約申し込み

２０２１年４月１６日ころ、新型コロナウイルスワクチン接種券が届きました。接種券の発送を始めたという報道の翌日でしたので、対応としては速かったのではないかと感じました。しかしながら、集団接種の具体的な日程、予約方法が示されているわけではなく、５月中旬ぐらいにはっきりするとのことでしたし、行きつけの病院ではやっていないとのことでした。

そこで、予約が始まった２０２１年５月１２日に申し込みのために、午前９時過ぎに市役所のHPを見るとすでに、締め切られていました。予約電話もやってみましたが、つながりません。翌日の２０２１年５月１３日については、予約開始の午前８時３０分から携帯電話と固定電話の２回線でかけ続けましたが、話し中もしくは「かかりにくくなっています」のアナウンスです。

その後も仕事の合間にかけてみましたが、やはり同じ、話し中もしくは「かかりにくくなっています」という状態でしたので、結局、６月に再度、予約に挑戦することになった次第です。ところが、知人から、かかりつけ医についても、以前は、ダメでも、最近は接種してくれるみたいよという話を聞いたので、かかりつけ病院のホームページを見てみたら、OKでした。

２回目は、すんなりと予約完了

これで、かかりつけ病院と集団接種の２つの方法が可能になったのですが、問題は予約できるかどうかでしたが、こればっかりはやってみないとわかりません。そこで、集団接種の予約をインターネットから行ったところ、今度はすんなりと予約できました。予約は、１回目と２回目がセットでしたが、巷間言われているようにネットでの予約は難しいという話でしたが、拍子抜けするぐらい簡単でした。

また、かかりつけ病院と集団接種のどちらを選択するかという問題がありましたが、この選択は母親のワクチン接種日程との関連で、集団接種の方を選びました。かかりつけ病院の接種日程が、母親の第２回目の接種日程と連続するためでした。もし、私の第１回目の接種の副反応で母親を連れてゆくことができないことになったら困ったことになることを考えての集団接種の選択でした。

これで予約は完了したのですが、このことを周りの人たちに話をすると副反応のことが結構話題になりました。今まで接種した人の話では、２回目の接種後が副反応が出やすいということも聞きました。でも、私の場合なるべく早く接種することによって、仕事でも安心して対応できるようになりたいし、また海外旅行に行きたいということもあり、早く接種するようにしました。

第１回目のワクチン接種

第１回目のワクチン接種日は、２０２１年６月２６日の土曜日にしました。２回目は、３週間後の７月１７日です。土曜日にしたのは、特に第２回目の接種時の副反応のことを考えてですが、第１回目については、今のところ目立った副反応もないので、この調子で２回目も済めば良いかなと思っているところです。

ワクチン接種の段取りは、私の場合、母親の第１回目の接種に立ち会ったのですが、その時よりも、結構うまく行っているような感じでした。接種の前に、ドクターに必ず面接を行うのですが、そのところで熱が出た時の対処方法について質問してみました。すると、「解熱剤でもいいが安静が一番」というのがどうも結論のようでした。

第２回目は、第１回目から３週間後ですが、やはり、記録として残しておきたいので、その時の結果はまた紹介することにしたいと思います。